放射光で切り拓く次世代地域創生研究拠点について

設立の経緯

平成26年11月にYU-COE「山形大学先進的研究拠点」(C)に採択されました。
 種々の産業が高度化する中で,最先端分析ツールである放射光を利用した研究の重要性は益々高まっています. 国内ではSPring-8において産学連携共同研究が推進されており,大企業を中心とする様々な業種において成果が着実にあがってきています。さらに、より広範な業種への応用が期待される3GeVクラスの中型放射光施設の設立を期待されています。 その中で,放射光を用いて次世代の研究分野を切り拓くことのできる支援システムの整備と高度人材育成を目指して、活動いたします。

目的について

本拠点では、
1)山形大学で活躍する異分野の研究者と地元民間企業の研究開発者の連携の促進
2)山形および東北地方の産業が次世代の国際競争力を獲得するための基盤の形成
3)特に、中小企業をターゲットとした様々な業種での放射光活用の研究拠点構築
をターゲットとして、山形大学内に産学協同利用拠点を形成します。

活動について

SPring-8での山形県の利用促進

山形県工業技術センター材料測定に対しまして、技術支援を行い、BL20XUでの測定に協力しました。(2016。9〜12)

講演会の開催について(2017年3月27日)


タイトル:「糖質の化学と澱粉の利用」
演者 小林厚志先生(日本大学工学部)
日時 2017年3月27日(月) 15時〜16時 
場所 工学部5号館303号室
参加 無料・ぜひとも多くの参加をお待ちしてります

楽しみにしています。

講演会の開催について(2017年2月3日)

Finished

タイトル:「ADMET重合法によって得られるポリエチレンの結晶構造解析」
演者 松井和也先生(住友化学・東京大学)
日時 2017年2月3日(金) 16時〜17時 
場所 工学部6号館219号室
参加 無料

非常に盛会でした。放射光を利用する企業からの視点からお話していただきました。(松葉)

東北大学金属材料研究所共同利用ワークショップについて(共催)

Finished

タイトル:「3GeV高輝度放射光SLiT-Jと産学協創 / 金属材料研究所共同利用ワークショップ」
日時 2016年12月13日(火)-14日(水) 
場所 東北大学片平さくらホール・金属材料研究所講堂
参加 無料(登録のみ)

本YUCOEのメンバー、所属学生も多数参加します。多数の参加をお待ちしております。

東北大学金研リンク

フォトニクス材料および錯体化学、放射光科学の若手研究者によるシンポジウム

Finished

日時 2016年12月8日(木)-9日(金)
場所 山形大学 小白川キャンパス (理学部棟 A201,A202)
参加 無料(登録のみ)

本YUCOEのメンバー、所属学生も参加します。。

Web Pageへ(リンク)

2016年シンポジウムについて

Finished

無事に終了しました。参加者数は45名でした。来年度はもう少し早い時期に行いたいと思います。
ポスター発表も非常に活発でした。また、来年もしたいと思います。
講演してくださったゲストの皆様、学生さん、ありがとうございました。(松葉)

日時 2016年3月4日(金) 13時半〜18時
場所 山形大学米沢キャンパス 5号館207室
参加 無料です。(申込方法は下にあります。)

プログラム

13:30〜13:40 開会
13:40〜14:10 
「天然の「放射光施設」を調べるために放射光施設を用いる研究」
(山形大学)中森健之
14:10〜14:40 
「蛍光体の研究・開発におけるXANESとEXAFSの利用」
(三菱化学)洪 炳哲 
14:40〜15:10 
「Ⅲ族窒化物系新機能薄膜創成研究におけるXANESとEXAFSの利用」
(京都工芸繊維大学)園田早紀
15:20〜15:50
「放射光を用いた高分子の結晶化機構の解明~ラメラ厚の温度依存性の観点から~」
(京都大学)小西隆士
15:50〜16:20 
「食品分野における放射光利用の現状について」
(JASRI/SPring-8) 佐藤眞直 
話題提供 
☆農業分野から
16:20〜17:00(各20分程度)
 「和牛肉の優れた食味成分に関する研究状況」
(山形県農業総合研究センター・畜産試験場)小松智彦
 「ソルガムを活用したカドミウムのファイトレメディエーション」
(山形県農業総合研究センター・食の安全環境部)森岡幹夫

17:00〜18:00
☆今後の新しい研究
学生ポスターセッション(15件程度)
ポスターセッションプログラム(リンク

18:00〜19:30
懇親会(カフェ吾妻)(3000円程度)

Program(PDF)

参加は無料です。申し込みは、ご氏名・ご所属、懇親会の参加の有無を記載の上
松葉までメールかFAXでご連絡ください。

連絡先:理工学研究科 松葉豪 gmatsuba@yz.yamagata-u.ac.jp
(Tel/FAX: 0238-26-3053)

東北大学金属材料研究所共同利用ワークショップについて(共催)

日時 12月14日(月)〜15日(火) 
場所 東北大学片平さくらホール
参加 無料(登録のみ)

本YUCOEのメンバー、所属学生も多数参加します。多数の参加をお待ちしております。

プログラム(東北大学金研リンク)

2015年ミニシンポジウムについて

Finished
日時 12月10日(木) 14時半〜17時半
場所 大学コンソーシアムやまがた
参加 無料です。(ご自由にご参加ください)
☆話題提供していただく先生方(各30分)
14:35〜15:05 水の窓波長域における含水生物細胞の観察 
     東北大学 多元研 江島丈雄 先生 

15:05〜15:35 放射光を用いたタンパク質の構造決定  ~アミロイド関連構造の例
     山形大学大学院理工学研究科 バイオ化学工学専攻 真壁幸樹 先生

15:35〜16:05 受精環境を構成する卵外被の表面構造
     山形大学理学部生物学科 渡邉明彦 先生

         (15分休憩)

16:20〜16:50  栄養生理学から見たタンパク質構造解析の意義
    山形大学 地域教育文化学部・大学院理工学研究科 小酒井貴晴 先生

学生からの話題提供(各10分)
16:50〜17:00  固体表面に担持したカチオンとガス分子との相互作用について
    大学院理工学研究科 バイオ工学専攻 川井研究室 D2 西田宏 さん

17:00〜17:10  環境に優しい高分子複合材料の開発   
    工学部 システム創成工学科 松葉研究室 B4 沖田達郎 さん

終了後,簡単な懇親会の予定(3000円程度)
ポスターです。PDF
連絡先:理工学研究科 松葉豪(0238-26-3053)

会場
会場の様子です。

集合写真
集合写真です。ありがとうございました。


DV−Xα研究会について

本YUCOE拠点の協力事業として、2015年8月5日〜7日に山形大学小白川キャンパスで開催された第28回DV-Xα研究会に協力いたしました。
Link

第一回シンポジウムについて


Finished

平成27年3月に第一回山形大学放射光拠点シンポジウムを米沢にて開催いたしました。全国から、産・官・学の方々が約65名参加されまして、非常に盛況な会でした。
心より御礼申し上げます。

※村松先生のPDFファイルが必要な方は松葉までご連絡ください。

東北放射光施設(SLiT-J)⼭形シンポジウム 
~放射光で切り拓く次世代地域創成研究拠点~

日時:平成27年3月13日 10時〜17時
場所:山形大学米沢キャンパス 100周年記念ホール
終了後懇親会(カフェ吾妻)

プログラム
13:00 シンポジウム趣旨説明  松葉 豪(山形大学工学部)
13:05 放射光に期待すること  森 秀晴(山形大学工学部 副学部長)

Session 1: 産業利用の実例
13:10 「SPring-8が変革した放射光の産業活用
    -播磨の山奥で産業界のコアアプリケーション/戦略的産学連携が進むワケ-」 
     高田昌樹(理化学研究所)
 
13:35 「放射光を活用した材料分析評価」 
     上田和浩(日立中研)
 
14:00 「マイクロビームX線散乱法を用いたポリプロピレン射出成形体の
     不均一変形挙動に関する研究」  
     松井和也(住友化学)
 
Session 2: 学術サイドから
14:25 「蛍光X線ホログラフィーを用いた機能性材料の3D活性サイト科学」  
     細川伸也(熊本大学)
 
14:50 「炭素材料の放射光軟X線分析と産業応用」  
     村松康司(兵庫県立大学)
 
Session 3: 東北放射光施設計画
15:15 「東北放射光施設(SLiT-J)の実現に向けて」  
     進藤秀夫(東北大学)
 
Session 4:新たな放射光利用研究の可能性
15:50 「放射光を利用した文化財研究ーササンガラスの起源解明」 
     四角隆二(岡山市立オリエント美術館)
 
16:15 「九州地域におけるイノベーション創出と放射光利用」  
     平井康晴(九州シンクロトロン)

Session 5:ポテンシャルユーザーの要望
16:40 「春夏ニットに適したリネン糸の開発」 
     平田充弘(山形県工業技術センター)
 
16:55 「医食ゲルの3Dプリンティングと構造解析」 
     宮 瑾(山形大学)
 
17:10  総合討論 20分
17:30  意見交換会(カフェ吾妻:3500円)


費用:講演会は無料。ただし、懇親会のご参加は3500円を別途いただきます。

主催:山形大学「放射光で切り拓く次世代地域創成研究拠点」(YU-COE(C)),
東北放射光施設推進協議会,東北放射光施設推進会議
Links(SLiT-J)
後援:⽶沢市,⽶沢商⼯会議所,⼭形県,東北経済連合会, 山形県商⼯会議所連合会

申し込み:氏名、所属、住所、電話番号、e-mail、懇親会の参加についてお書きの上
FAX:0238-26-3053 もしくは email: gmatsuba@gmail.com
(担当:松葉)にお申込みください。








Poster

プレシンポジウムについて

平成26年8月28日に本拠点の前身である「山形大学放射光利用懇談会」を山形大学理学部にて開催しました。
中性子ホログラフィー実験の原理と仕組み 東北大金研 大山研司
より強い高分子を開発するための構造解析 工学部 松葉豪
発光と光電子で見る結晶性固体の電子正孔対多重生成過程 理学部 北浦 守
欠陥と機能材料 -蛍光体と強誘電体- 工学部 松嶋雄太
標準岩石試料を用いたセシウムイオンの吸着挙動に関する研究 工学部 遠藤昌敏研究室 三浦拓也
物質の微小領域分析から探る火山噴火機構 理学部 吉村俊平

30名ほどの出席者があり、山形大学の放射光利用のポテンシャルを十分に発揮いたしました。

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